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​キープクリーン洗浄動画
キープクリーンHP用.png
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KEEP CLEAN

キープクリーンは、地球環境を第一に考えた今までになかったグリストラップ専用の洗浄剤です。

厨房排水のグリストラップの問題点は?
今まではグリストラップ 内を一時的に洗浄する洗剤が主流。
グリストラップ を洗浄することは間違っていないのですが、よく
考えてみてください!清掃したその日は確かにキレイになります。ところが3日から1週間後はどうでしょう?
グリストラップ の中は清掃前の汚い状態に戻ってはいませんか?

厨房では食洗機が数多く使用されており、強アルカリ洗剤や併用の洗剤、薬剤によりグリストラップのグリス除去率を低下させ、結果!油分の流出を促進している。

苛性ソーダ

化学薬品は当然、環境に良いとは言えません!

石鹸化

乳化

水と油が混ざっているだけで決して環境に良いとは言えません。

バイオ系

酵素系

持続性に欠け、油に塗れた汚物との分離が良いとは言えません。

​今までの洗浄方法では、一時的な洗浄となり生態系に大きな影響を与えてきた現状があり、グリストラップの本来の機能を活かし環境に良い洗浄剤を作る発想がなかった!

キープクリーンは、その問題を解決しました!

​キープクリーンは、グリストラップ本来の機能を活かす洗浄剤です!

① グリストラップ内の環境をキレイにし、キレイを持続させるための洗浄剤です。
② キープクリーンは1週間から10日グリストラップ内で滞留し、油・汚物とキレイな水に分離
  するため、グリストラップ本来の機能を発揮します。
③ キープクリーンを投入し、撹拌して1週間後に浮かんでいる残渣を掬い上げるだけの簡単な
  作業です。
④ キープクリーンを使い続けることで、嫌な臭いを除菌消臭!配管をキレイに!
​  継続することで投入量や回数が減り、経費も節減できるようになります。
キープクリーンで問題解決.png

厨房排水のグリストラップで起きている問題点!

飲食店や飲食工場等のグリストラップから流出した洗剤や油が河川や海、生態系に
大きな影響を与えていることをご存知ですか?
グリストラップの清掃を怠ると....
グリストラップ問題点イラスト.png

​近隣を含めた衛生環境を著しく悪化させる原因

その結果、腐敗した油に塗れた汚物が河川や海な流れ、生態系に大きな影響を与え、その近隣の河川や海に生息する貝や魚が食卓に上がっているとしたら
​ゾッ〜とするとは思いませんか?
オーバーフロー状態図.png

​キープクリーンを使用すると

​比較的清掃されているにも関わらず油が多い
​20分後にフロックを掬い上げた状態
キープクリーンを投入し撹拌すると、約5〜10分後に油塗れの汚物が分離を始め、フワフワとしたフロック(塊)が水面に浮いてきます。下層部の堆積した汚泥も徐々に分離して、1週間後には水面に
浮いてきます。その浮いてきたフロックを掬い上げるだけです。
下水道法の排除基準「ノルマルヘキサン抽出含有量(水の中に含まれる油)は、30mg/L以下です。
キープクリーンを使用したノルマルヘキサン値はエビデンス上で  25万分の1(1mg/L)
の数値を実現しています。
Before After画像.png

キープクリーンができるまでの経緯

約20年前、天然の貝殻を焼成し、その特性(ph12.40)を生かした除菌、消臭作用​のある鮮度保持剤を作ることから始まり、2017年に某有名自動車メーカー様より「水中に混ざった重金属を含む工業用オイルときれいな水を水中で分離し、きれいな水だけをリサイクルしたい」、また「人体や環境に無害である事」というリクエストを受け、2年間研究を重ね、自然のものだけで水中分離ができる工法を開発したことがきっかけとなり、グリストラップ 専用の洗浄剤「キープクリーン」が生まれました。

キープクリーン工法

キープクリーンは、天然の貝殻を独自の焼成技術で開発した、環境を改善できる今までにない洗浄剤です。この洗浄剤は除菌・抗菌・消臭能力の他に、貝殻カルシウムに油や汚物が吸着することで、グリストラップ内の油や汚物を徐々に分離し、きれいな水(中水レベル)だけを排水溝に流すことが出来る洗浄剤です。

そのため、これまで起きていたグリストラップの嫌な臭いや配管詰まりのない環境を、長く維持する事ができます。

また浄化槽のある設備では、キープクリーンの洗浄剤を含んだ水は、カルシウムのマイナスイオン効果で浄化槽内にいるバクテリアの餌となり、浄化能力を維持することができます。

 

※ 貝殻焼成カルシウムは厚生労働省の第9版の食品添加物公定書(P6-477)に遵守した貝殻焼成カルシウムです。

※ 弊社の貝殻焼成カルシウムは、日本で唯一INCIという国際命名法ルールに基づいた化粧品成分の国際的表示名称にも登録されています。

KC仕組み.jpeg

日頃のグリストラップ清掃に潜むリスクを解消!

KCリスク解消.jpeg

【主な清掃方法】

→営業終了後やアイドルタイムに掃除開始

→バスケット(かご)内の残飯等を捨てる

 

<ところがこんなリスクが.....>

① 臭くて、時間がかかるため従業員が清掃

  したがらない。

② 一部の店舗では、厨房の床掃除をする時

  に使用する水がグリストラップ内に流れ

  込み配管詰まりのリスクが高まる。

③ 残飯処理はできても、油や汚泥は残った

  ままで、 悪臭と配管詰まりのリスクは常

  にある。

グリストラップの中がきれいな水(中水レベル)になれば、このようなリスクはゼロ。

従来より臭いもなく、清掃が楽になり、今まで以上にコストダウン出来ます。

リスク軽減

今までの清掃方法をもっと簡単に! →   清掃が楽になりコストダウンできる!

キープクリーン工法で清掃方法を少し変えるだけ。

​作業が簡単!
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吹出し2.tif
ドロドロの​油
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水と油に分離!
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​1週間後、上部の分離さ
れた油と汚物を掬うだけ。
下の水は透明に!
清掃前
キープクリーン投入
10分後
1週間後
簡単
​清潔
消臭除菌​
経費
​削減

日々の清掃オペレーションを

​変えるだけで

作業も配管詰まりのリスクも

人件費、悪臭も軽減します。

① 残飯処理

バスケット内の残飯や表面に浮いている汚物を除去

② 洗浄剤投入

キープクリーン洗浄剤を投入

​③ 攪  拌

よくかき混ぜる。(油・汚物と水を分離)

​④ 清  掃

浮いてきたフロック(汚物)を掬い上げる

グリストラップ作業後、1週間後の写真

KC1週間後.jpg
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キープクリーン投入
1週間以上後の写真
​臭いもほぼない
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吹出し2.tif
バキュームの場合
​悪臭も戻っている
他店で清掃後6日
経過後の写真

キープクリーン使用後は水質も変わり、投入後もキレイな水質を保つことができる

キープクリーン使用後は n-ヘキサン25万分の1減少という驚異的な数字を実現!

KEEP CLEAN試験データ.png
キープクリーン 投入前
BODは4500mg/1
SSはは8800mg/1
​n-ヘキサンは250000mg/1
キープクリーン 投入後
BODは1100mg/1
SSはは46mg/1
​n-ヘキサンは1mg/1
投入後はn-ヘキサンはなんと1mg/1という驚異的な数字を示しています。
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